金子哲雄さんの本です。
金子さん、肩書は流通ジャーナリストだけと、
大学は文学部。
ああ、なるほど、
テレビで見たあのソフトな語り口と説得力は、
文学を学んでいたからこそなんだ。
と今更ながら……。
昨今、英語だ!プログラミングだ!
と騒がしいが、まずは日本語!と聞き取る力!
そして、自分の好きな事を掘り下げていく根気と
頭脳なんだな!と思いました。
どちらも、我が子達には無いものです。
ちなみに私にも無いものです。
↑小学校高学年か、中学生で理解できる内容です。
社会人になる息子に、遅まきながら、
読ませたいと思います。
読んでくれるかな?